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この記事でわかること
フリクションボールは消せる3色ボールペンだから、メモを取るのにとても使い勝手が良い
37歳 契約社員 女性 群馬県在住
「フリクションボール 3カラーズ 0.38(FRIXION ball 3colors 0.38)」
フリクションボールのボールペンに最初に出会ったのは、会社の同僚の勧めです。
消せるボールペンだから、メモを取るのにとても使い勝手が良いと教えてもらいました。
その後、フリクションボールを購入し実際に使ってみました。
まずは、芯が細くてとっても書きやすくて、すらすらと書けました。
サイズの小さなポストイットにメモを残す際も、細かい文字が書きやすいのでとても重宝しています。
そして、インクも黒・青・赤の3色で、重要なことは色を変えられて大変便利です。
そしてフリクションボールの最大の特徴は、やはり間違えたら消せるところです。
普通のボールペンで書いてると間違えた場合、修正テープなどを使わないと消せませんが、フリクションボールにはペンのてっぺんに専用の消しゴムのようなものが付いているので、間違ったらすぐに消すことが出来ます。
進行の早い会議やセミナーなどでメモを取る際、普通のボールペンを使っていた時は修正テープを使う暇もなく、ボールペンで黒く塗りつぶして、メモを取っているノートはとっても汚かったのですが、フリクションを使い始めてからはノートがとってもきれいです。
今は資格の勉強の際にも使っています。練習問題などを解く際に回答を直接テキストに書き込んでも、すぐに消せるので2回、3回と問題を解くことが出来ます。
今は何本も購入し、替え芯も常に何本もストックしています。
職場でも自宅でも手放せないボールペンです。
一つ難点を言えば、この特殊なインクは消えやすいと言うことです。
なので大切な書類に署名をする際などには使用できませんので注意が必要です。
フリクションボールの値段はいくら?どこで売ってる?
3色のフリクションボールペンは1000円弱くらいから3000円弱くらいです。
本体の素材によって値段が違います。
普通のプラスチックの本体なら800円くらいから売っています。
初めて買ったフリクションは3000円くらいのものですが、その後買い揃えたのは1000円くらいのものです。
替え芯は共通で使えます。1本100円くらいで、3色セットなども売っています。
これは350円くらいです。
文房具コーナーのあるお店なら比較的どこででも購入できます。
私は自宅近くのホームセンターで購入していますが、たまに替え芯が置いてなかったり、黒の替え芯しかない時もあるのでそんな時はインターネットで(amazonなど)で注文をしています。
仕事関係の重要な書類に書き込む時以外、どんな時でも使っています。
手帳に書き込む時も、資格の勉強にも、カレンダーに予定を書き込む時も。
とにかく日常生活で常に手放したくないくらい便利なので、ずっと使っています。
便利なのは「濃すぎずに上品な発色」「細かいメモも取りやすい」「参考書等をきれいに保てる」ところ|フリクションボール
フリクションボールはやはり、書いて消せるという特徴がありますので、手帳やノート、参考書等をきれいに保てます。
インクの色も程よい濃さで、濃すぎずに上品な発色でとてもきれいです。
急いでメモを取って字を間違えてしまった時、いつもは上からぐちゃぐちゃと塗りつぶしていたので、私の手帳やノートは大変汚かったのですが、フリクションを使い始めてからはそんなことは全然ありません。
それと私が使っているのは芯が0.38ミリととても細いので、細かいメモも取りやすいです。細かい場所に書いた文字も、芯が細いおかげでとっても読みやすいです。
3色なので、重要事項を赤で書いたり青で書いたりと使い分けることも出来て便利です。
手帳の場合は、仕事の予定は青、プライベートの予定は赤などと色を使い分けています。
予定の時間が変わった時や、日にちが変わった時などに消して書き直せるのも良いところです。
本体のカラーが気に入ったものを見つけたのですが、インクが終わってしまっても芯を交換さえすればずっとずっと使えるので、とても嬉しいです。本体の素材が良いものは最初に3000円くらいするけれど、その後ずっと使っていけるので決して高い買い物ではないと思います。
日常生活で使うボールペンはもう、フリクションしか考えられません。
【見出し4】
失敗したのは「替芯選び」「インクが消えやすいことを理解していなかった」ところ|フリクションボール
使い始めの頃、フリクションのインクが消えやすいことを理解していませんでした。
なので、何でもかんでもフリクションで手帳に書き込んでいたのですが、1年くらいたって見返した時に、何かとこすれてしまった部分が消えていました。気付いた時は使い始めてから1年以上が経過していて、フリクションの特徴もだいぶ理解していたので納得したものの、わりと大切に取っておきたい内容のメモだったので、消えているのを発見した時はかなりショックでした。
今は、本当に大切なメモ、それから仕事用の書類へのサイン等には絶対に使わないようにしています。使い始めの頃は、この1本があればもう他のボールペンなんていらないかなと思っていましたけど、それはダメですね。
きちんと使い分けないと痛い目に合うと思いました。
あと、替え芯を毎回3色入り(黒・赤・青各1本づつ入っているセット)を購入していたのですが、自分は黒色を一番良く使うらしく、黒ばかりが無くなります。
3色の黒ばかりが減って赤と青が残ってばかりでした。黒色のインクが無くなってしまったのに、家にあるストックの替え芯が赤か青しかない事があってとても不便だったので、最近は黒だけの3本入りなどをストックするようになりました。
フリクションボールの効果的な使い方(活用のコツ)
シャープペンシルとおんなじ感覚で使うと良いのかもしれません。
ボールペンという立ち位置よりは、シャープペンシルです。
残したい大切なメモ書きなどをシャープペンシルで書かないように、フリクションでも書いてはいけません。何かにこすれて消えます。おそらく、時間と共にも消えると思います。(完全ではありませんが)それから3色は使わないと言う人には、単色のフリクションもあります。
単色でもちゃんと消しゴム部分はついていますが、たしか芯を変えるタイプではなく使い捨てです。
ただ、単色は比較的リーズナブルに購入できますので(1本200円くらい)、お試しで購入してみるのも良いかもしれません。芯はもう少し太い0.5ミリもありますが、私は華奢な字が書ける0.38ミリをおススメします。
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【動画で解説!】フリクションボールスリム038使い方