剥離紙に印刷された5mm線のガイドがあって便利なニチバン再生紙両面テープ「ナイスタック」を使った感想口コミ

極薄の再生紙両面テープ~ニチバン「ナイスタック」

・年齢…48
・職業…ウェブ業
・性別…男性
・都道府県名…京都府
・便利だった文房具の正式固有名称…

ニチバン 再生紙両面テープ ナイスタック 10mm×20m[品番…NW-10/JANコード…4987167000196]

 

「なにをいまさら…」と思われるかも知れないほどの超ロングセラー商品ですが、それにはやっぱり、愛用され続けるだけの理由があると感じます。

そもそも私がナイスタックに出あったのは、もう思い出せませんが、少なくとも30年は前だったように記憶しています。(ちなみに『ナイスタック』の登場は1966年らしいです。)

 

私自身がナイスタックと出あう以前にも、この世の中に両面テープは存在してました。

ただ現在ほどまでには一般家庭に流通してなかったようにも思います。その時代には、セロハンテープで粘着面を外向きに輪を作り、両面テープとして利用していた…なんて人も案外多いのではないでしょうか。

 

そんな状況下で、早々と人知れず市販されていた両面テープにも、発売メーカーによっては、まるで壁紙のような凹凸のある紙材に粘着剤をまぶしたような、「え?こんな分厚い紙のようなのが両面テープですか?!」と尋ねたくなるような、そんな商品もありました。

粘着力もさして強くなかったように記憶しています。

 

そんな時に出あったのが、この「ナイスタック」でした。あまりの極薄テープに、当初はおどろいたものでした。現在ではその薄さも当たり前のようになり、多くのご家庭で両面テープは一般文房具として活躍していることでしょう。

 

ホームセンターや事務用品通販サイトでは、自社オリジナルの両面テープが安価で販売され、もちろんそちらも悪くないとは思うのですが、こだわりと余裕のある人は、ナイスタックを買っちゃうのも楽しみのひとつですね。

ナイスタックの値段はいくら?どこで売ってる?

本品「NW-10」の価格、、、案外ご存じない方も多いのではと思います。

普通のセロハンテープならばある程度想像もつきそうな気がしますが、両面テープともなると造りも凝ってますし。

 

NW-10のメーカー希望小売価格は、370円+消費税(2018年4月現在)です。正直、さすがメーカー品なので案外高いという印象ですね。

ただ実勢価格はずいぶん安く、たとえばネット通販などでは230円台あたりから見掛けられます。

ちなみにネット通販サイトをあちこち回りますと、時々定価を超えるビックリ価格にも遭遇します(別に3巻セット等の話ではなく、1巻売りで)。

 

文具店・スーパー・デパート・ホームセンター…と、在庫してない販売店を探すほうがむずかしいほどのベストセラー品でありながら、頻繁に購入する品でもないため、案外両面テープの価格相場って、人の記憶には残ってないのかも知れません。

 

ちなみに私は、ホームセンターで買う事が多い気がします。希望小売価格よりは安かったのではないかと思いますが、定かではありません。

日常では、封筒をとじる時に用いる事が多いです。
あと、たまに家でのちょっとした工作、備品のメンテなどにも用います。

便利なのは「品質と薄さ」「側面にもホコリが混入付着しにくい」「剥離紙に印刷された5mm線のガイドがある」ところ|ナイスタック

本品「NW-10」の売りは、やっぱり安定の品質と薄さです。

粘着テープの王者(だと私は思っています)ニチバンですから、くっつきが悪い等と思った事は一度もありません。

 

そしてテープそのものの薄さ。裏にテープを貼った上でも、不快な凸凹はほぼ感じられません。厚みの殆どは、使用後すてることになる剥離紙なのかと思うほどです。

 

あと、とかくホコリの付きやすいのが粘着テープ。部屋にハダカでポンと置いておくと、巻かれているテープの端にどんどんホコリが付着してきて、いざ使用(貼付)した時には、貼付テープの周囲にはホコリがびっしり…なんて経験もあるかと思いますが(まして透明系のテープはうらのホコリも透けてみえます)

その点、このナイスタックは紙ホルダーにおさまってますので、比較的巻き側面にもホコリが混入付着しにくいです。貼り跡もきれいです(接着してしまえば見られる事も少ないとは思いますが…)。

 

さらに、本品の最大の工夫は、やはり剥離紙に印刷された5mm線でしょう。

 

5mm間隔で、そして1cmごとに太線で、ブルーの線が印刷されてます。

簡単な事ですが有ると無いとでは大違い。このガイド線のおかげで、工作などでいちいち長さを測らずにハサミで切る事が出来て、作業効率抜群です。

ちなみに、ナイスタックのなかでも、強力タイプ(NW-K□□)や皮革・ゴム用強力タイプ(NW-KG□□)には、このガイド目盛りは印刷されていませんでした。きっと理由があるのかなと思います。

 

失敗したのは「貼り直しは大変」「紙製のホルダーの耐久性がない」「雑な切り方だと金属のカッター部を曲げ直してもホルダー紙部の傷みが戻らない」ところ|ナイスタック

ナイスタックを使っての作業で失敗した事といえば、、、

一つ目はやはり、その強力な接着力ゆえに「貼り直しは大変」ということです。

たとえば封筒とかでうまく貼り損ねると、もうあとにはひけません。そーっと剥がそうと試みるも、封筒の紙が一緒に剥がれてしまい、それが見える部分だったりしますと、跡もなんとなく汚らしい印象を与えます。

言い換えると、さほどの接着力を必要としない時は、姉妹品の「ナイスタック 弱粘着タイプ[品番…NW-R□□/旧・ナイスタックリムカ きれいにはがせる用]もおすすめです。

 

二つ目は、その軽量便利でエコな紙製のホルダーの耐久性です。

金属のテープカッター部分も備え、半円の持ち手的な輪っか(?)が特徴のフォルムもかっこいいですが、長期にわたり酷使すると、この持ち手部分の厚紙が折れてきたりします。

 

散らかった室内に置きっぱなしだとついつい物が上に乗っかったり当たったりでホルダーも傷んできますので、なるべくきちんとしたところに保管されるのがよいかと思います。

 

三つ目は、テープカッターでの雑な切り方についてのご注意事項です。

ていねいにカッター部とテープ部を持ち、まっすぐにカットする分には問題は無いのですが、つい横着して適当にゆがんだまま切ったり(そんな場合はたいがい切れないのですが)されると、

テープカッター部がウニョ~とひっぱられて、カッターの中心部が突出して口ばしのようになり、先つぼみ&ホルダー出口変形のまま、最後まで使い続ける事になります。

金属のカッター部を曲げ直してもホルダー紙部の傷みは戻りません。

たかが両面テープ、されど両面テープ、良い面も注意すべき面も有しています。

ナイスタックの効果的な使い方(活用のコツ)

まずナイスタックは用途別に色々な種類が販売されてます。

今回中心的に取り上げた商品は一般タイプですが、一般のほかにも、弱粘着・強力・超強力・屋外用・木材用・プラスチック用・手芸用…まだまだ枚挙にいとまがありません。中には「しっかり貼れて剥がしやすいタイプ」まで!…まるで全人類のすべてのニーズに応えるかのごとくです。

用途に応じてホルダーも色分けされており、統一感が生まれますので、たとえば大型店などで売り場に陳列されたナイスタックを見ると、もう壮観ですね。

 

予算と置き場所に余裕があるなら全用途を揃えてその都度使い分けたいところですが、ひとまずはNW-10も含まれる「一般タイプ」は全般的に無難ですね。

 

用途の他にまだ選択肢があります。それは「サイズ」です。
標準的な11~12cm寸のパッケージのタイプ「大巻」、持ち運びに便利な小型タイプ「小巻(きっと割高)」。

 

さらにはテープ幅。必要な接着力以上に幅の広いタイプを使用しても、場合によっては無駄使用になりかねません。

なかには、普通の一巻用のホルダーに5mm幅の両面テープが2巻収まってる、というお得感なタイプもあります。

かと言って幅が狭ければ安いとは限っておらず、よく売れるタイプほど安く実売される傾向にあるとも言えます。

いちばん適して、ご自身の購入価格が経済的になるものを選ばれる事をおすすめします。”

ナイスタックの楽天・amazonでの販売価格

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ニチバン 両面テープ ナイスタック 一般タイプ 10mm×20m NW-10

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