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この記事でわかること
お玉が転がるのが煩わしくてキッチンツールキーパー魚を購入
東京都在住、転勤族の妻をしています。
40歳の主婦です。引越しが多い我が家の事情から余計なものはなるべき買わない、増やさないという方針があります。
それでも、キッチンを軸にして便利アイテムだけは気になってチェックしてしまいます。そもそも便利アイテムを求める理由は、自分のそそっかしさにあります。
私そそっかしくて料理中のよく調理器具を落とすんですと他人の話しても、そうなんだ。。と話を終えられてしまうということがあります。
しかしながら、キッチンでの事故は意外なところにあると思うんです。
例えば、包丁を足元に落とすこともないことはないでしょう。
その他あらゆるものを落下させる危険性もあるし、物の破損のほかにも人が怪我をすることもあります。
ということで、できるだけキッチンで作業中に調理器具を落とさないようにするためにはどうしたらいいのか?ということをいつも念頭に入れながら生活しています。
そこで、私がおすすめするキッチンでの便利アイテムをまとめました。
商品名は「キッチンツールキーパー 魚(レッド,イエロー,グリーン,ピンク) キッチンツール 転がらない」で販売されていました。
そもそも、この商品のスペックはこちら。商品名:キッチンツールキーパー 魚。使い方は、キッチンツール(器具)に挟み込んで付けるだけで先端を浮かせて衛生的に保つというもの。
製品サイズ:約2.6X1.4X4.9cm
個装サイズ:約10X1.4X11cm
◇材質◇本体:シリコン樹脂。
お鍋などにちょい掛けもできて便利!!熱に強く、滑りにくいシリコン製です。
◇カラー◇レッド、イエロー、グリーン、ピンク
◇重量◇約9g
◇設置位置◇キッチンツール◇メーカー◇山崎実業/yamazaki
赤やピンクの色が調理器具の多いキッチンでもよく目立ちます。小さくて手のひらにおさまるサイズも魅力、重量一個が9gということで女性の力でも簡単に使えるアイテムです。
キッチンツールキーパー魚の値段はいくら?どこで売ってる?
価格は一個303円。
山崎実業さんの商品ですが、yahoo ショップで買い物ができます。
当商品の使い方を知ると、女性をはじめ家事をこなす人ならば、なるほど。。。。というように納得できることでしょう。
料理中にお鍋をかき混ぜる箸やおたま、ちょっとしたときにおたま箸を休めておきたいということがありますよね。
そんなとき、キッチン台の上においたり、お皿に置いたりします。
当商品はそんなちょっとおたまを置きたいという時に間に合うアイテムなのです。
具体的には、おたまの持ち手の部分に取り付けておたまの頭を浮かせることが可能です。
これで衛生的に利用することができるし、キッチンもカレーやシチューで汚れるということがないということになります。
アイテムはお魚のデザインになっており、お魚の足が踏ん張ることでおたまなどの調理器具を持ち上げるという仕組みになっています。見た目もかなり個性的で面白いアイテムですし、コンパクトサイズで持ち運びも可能です。
キッチンツールキーパー魚が便利なのは「お鍋の中のお箸やおたまを留めておける」から
メーカー山崎実業さんのキッチンツールバー魚は、家事をこなす人の目線にたって企画されたグッドアイデア商品だと思います。
あればいいのになという希望の便利アイテムを超えて待っていました的なアイテムと言えるほどの感想を持ちます。
我が家においてのメリットは、お鍋ものを作るときにシチューやカレーなどの過れがキッチンにつかないことです。
多くの主婦は、お皿の上におたまなどの頭を乗せていますが、ふとした時にコロコロ。。。と転がっていくことがあるんです。
そんなこと、そそっかしい人だけよと思いがちですが、多忙になり慌てていると案外起こり得ることなのです。
そしてお鍋を火にかけているときにも同じようなことが言えます。お鍋の中に入れておいたおたまや橋がずれてしまう、小さなサイズであればお鍋の中に入って浸かり迷い込んでしまうということまであるのです。
そんな時、お鍋の中のお箸やおたまを留めておくためにちょうどいいアイテムです。
箸が汚れたり、おたまが落ちたりすることがないので余計な洗い物も増えず、キッチン周辺も無駄に汚れるということもないので大いに役立ちます。
お鍋のそばで取り付けるアイテムですが、熱に強い素材であることも安心材料です。
キッチンツールキーパー魚で悪かったのは「頭の部分を浮かせると余計に液体が垂れてくる」ところ
メーカー山崎実業さんのキッチンツールバー魚は、アイテムの使用中をみるとわかりますが魚の尾ひれで調理用具を支えているというアイテムです。
尾っぽで支えているので、取り扱いも小さなアイテムを扱うように慎重にしましょう。
魚を横に斜めにコロコロ転がしていたのではダメです。
おたまや調理器具を支える時も、繊細に立たせておく必要があります。こういう小物類の取り扱いが面倒で、おたまなんてその辺のキッチンの台に置いておけばいいのよ。という方にはイラつくかもしれません。アイテムを扱う気持ち、精神状態も静かで落ち着いていないことには扱い辛いアイテムです。
我が家にもいましたが、広い場所に置いて汚れたらテッシュペイパーヤーやキッチンペイパーで拭けばいいのよ。というような方には向いていないかも。
性格的には几帳面で言い換えると神経質な方に向いていると言えるアイテムでしょう。
一点ここも改善してほしいということがあります。
調理で使用中のおたまを一時的におくためのアイテムですが、その時おたまから調理中の液体が滴るということもありました。頭の部分を浮かせると余計に液体が垂れてくるのでお皿を下に置くという保険が必要なのです。
この辺りをなんとか改善できないかなと思います。キッチンペイパーでおたまを吹いたり、敷きパッドにするとアイテムの意味がないからです。
キッチンツールキーパー魚の効果的な使い方、洗い方(活用のコツ)
全部で6種類はあるアイテムで、赤、ピンク、というようにビビッドカラーで目立ちます。
若年層の女性は飛びつきそうな色ですが、高齢化してくるとビビットカラーの方が目につきやすいという事情もあるので、屋内の環境と違う色を選ぶと目立つと思います。食事に混入することはないと思いますが、目だつ色の方が何かといいですよね。
一個300円代を高いと思うか、便利だから安いと思うかは人それぞれですよね。
当商品は個性的な分、キッチンスペースの限られた方や几帳面な方にはおすすめできるアイテムです。我が家では時々箸置きとしての用途に変身するときもあります。
商品の使い方は決められた方法でなくてもいいとは思いますが、安全を確認した使用方法であるように心がけたいです。まずは一個購入してみて、利便性などを検討してから数を増やして行くといいのでは?と思います。
キッチンツールキーパー魚の楽天・amazon販売店での最安値は?
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