知りたいことを検索
この記事でわかること
イオンのJCBクレジットカードを作成した理由は「主婦でも学生でも作りやすいから」
35歳女性、ウェブライターをやっていて静岡県に住んでいます。
私が使っているクレジットカードはイオンのJCBクレジットカードです。
イオンのクレジットカードは、私が人生で初めて作ったクレジットカードです。
それまではクレジットカードを持っていなかったのですべて現金払いをしていました。
しかし、クレジットカードがあった方が便利だなと思っていましたし、お買い物に使ってポイントをためてみたいと思っていました。
なぜ、数多くあるクレジットカードの中でイオンのカードを選んだかというと、主婦でも学生でも審査が通りやすく作りやすいカードだったというのが1つの理由です。私はイオンのクレジットカードを作った当時は大学生でした。
それでもアルバイトをしていて収入があれば作ることができるということを知って、人生初のクレジットカードを作成することにしたのです。
他のクレジットカードで、もし学生でも作成することができるのなら迷っていたかもしれません。しかし、イオンのお店でカードを作りませんか、学生でも大丈夫ですしすぐに
当日作れて使うことができますよと勧誘された私は、作るのなら絶対このイオンのクレジットカードがいいと思ったのです。
また、私が当時住んでいた家からイオンのお店が徒歩5分以内にあり、食品や日用品、衣料品など生活用品のほとんどをそこのお店で購入していました。
イオンのクレジットカードはお客様感謝デーというキャンペーンが設けられていて、その日にカードでお買い物をするとポイントがたまりやすいということを聞いて、ぜひ作りたいと思いました。
イオンのクレジットカードを持っていれば、日常のお買い物でポイントがどんどんたまっていくと思ったからです。
しかもたまったポイントはJCBのギフト券やイオンの商品券に交換することができるのでさらにお買い物に活用することができてお得だなと思ったのです。
このように、イオン系列のお店を頻繁に利用するからポイントがたまりやすい、学生でも作成することができて当日発行、すぐに使うことができる、たまったポイントはギフト券や商品券に交換できるという理由からこのイオンのクレジットカードを作ろうと思いました。
イオンのJCBクレジットカードのおすすめな便利機能(お徳な使い方・お得になる店舗での使い方)は「お客様感謝デーを利用からのJCBギフト券変換」
イオンのクレジットカードを持っていると、イオン系列店をよく利用する人にとってはすごくお得です。
食品や日用品などを購入する際には、イオン系列店でイオンのクレジットカードを利用してお買い物をするのがおすすめです。
さらにお得なのは、お客様感謝デーを利用してカードでお買い物をすることです。
お客様感謝デーは毎月設定されていて結構、頻繁にあります。
お買い物をすれば通常のポイント数よりも数倍ポイントがつくので見逃せません。
普段購入するもののまとめ買いや金額が大きいお買い物は、キャンペーンではない普通の日に買うよりも、このお客様感謝デーを狙って利用するのがお得な使い方です。
そうすることで、普通にお買い物をするよりもポイントがすごくたまりやすくなりよりお得にカードを活用することができます。たかが数ポイントの差であっても、積み重ねていくと大きなポイント数になるので侮れません。
また、ためたポイントはときめきポイントとして、対象商品や商品券、ギフト券などに交換ができます。なので、ポイントをためてもそのまま放置していたら非常にもったいないことです。
ポイントがある程度たまったら、自分の好きな商品やギフト券、商品券に交換することをおすすめします。
特にお得なのはイオンの商品券やJCBギフト券です。
商品券やギフト券に交換すればさらに幅広い使い道を得ることができます。JCBギフト券は全国の対象百貨店やスーパー、飲食店に使用することができるのでお得です。
また、イオンの商品券はイオン系列店をよく利用する人にとって助かると思います。しかも、イオン商品券の場合にはお釣りが出るので使い勝手がよいでしょう。
たまったポイントは、イオンクレジットカードのサイトに会員登録をしてマイページから確認することができます。せっかくためたポイントを有効活用するためにも、どれくらいポイントがたまったかマメにチェックすることをおすすめします。
イオンのJCBクレジットカードでの注意点(トラブル)は「イオン商品券やJCBギフト券に交換の際に手数料としてポイントが交換数以上引かれてしまう」こと
イオンのクレジットカードは、イオンの対象店舗の場合には1.0%の還元率ですが、その他のお買い物の場合には0.5%の還元率になります。
イオン系列店ではその他にもポイントが数倍になるお客様感謝デーなどのキャンペーンを設けているのでお得ですが、そうでない場合、イオン系列ではないお店でお買い物をする場合にはあまりポイントがたまりづらいという点があります。
そのため、イオン系列店でお買い物を普段しない人にとっては0.5%の還元なのでもっと還元率がアップすればいいなと思っています。
年会費無料なので持っていても損はないカードですが、同じように年会費無料であってももっと還元率が高いクレジットカードは多数あると思います。
なので、イオンのクレジットカードを作成したいと思っていても、もしイオン系列のお店をあまり使用しない人だったら作ってもあまりお得ではないと思います。
また、たまったポイントはイオン商品券やJCBギフト券に交換をすることができるのは使い道が広くてすごくありがたいですが、交換の際に手数料としてポイントが交換数以上引かれてしまうのは改善してほしいなと思っています。
以前は手数料なしで交換できたのでお得でしたが、せっかくためたポイントが手数料でなくなってしまうのはすごくもったいないと思いました。
イオンのJCBクレジットカードとリクルートカードを使い分けて使うと便利です
私は携帯料金や他の公共料金の支払いを以前までイオンのクレジットカードで引き落としていました。
しかし、その場合、還元率が0.5%しか得られません。なので私は公共料金の支払いを還元率が高い他のクレジットカードで引き落とすことにしました。
イオンクレジットカードは、イオン系列のお店でのお買い物の際にはすごくお得なので利用しています。
幸い、自宅近くにイオン系列のスーパーがあるのでお客様感謝デーを狙って食品や日用品をイオンのクレジットカードで買うようにしています。
それに加えて、イオン系列店でイオンのクレジットカードを使うと、サインレスで使用することができるのでスムーズにお会計をすることができて便利です。
しかし、それ以外のお店でお買い物をする場合にはすべて0.5%の還元になってしまいます。
0.5%は還元率が低く、いくら大きなお買い物をしてもポイントがたまりづらいです。なので、その際には1.2%の還元率であるリクルートカードを使用することにしてポイントを有効にためるようにしています。
クレジットカードによって、お得になる対象店舗やキャンペーンが異なるので、何に使うのが一番お得なのかを判断してクレジットカードを使い分けるようにしています。