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この記事でわかること
楽天カード(VISA)を作成した理由は「ポイントの還元率が高い」から
年齢:24歳
職業:会社員
性別:女
都道府県:京都府
カード:楽天カード(VISA)
理由:
はじめてカードを作ろうと考えているときに、カードを作るなら楽天カードがいいと知り合いに勧められたのがきっかけです。ポイントが100円で1ポイント貯まることに魅力を感じました。
ネットで比較サイトを見ていても、他ではなかなかその還元率はないようでした。
また、カードを作るだけで8000ポイントプレゼント!という宣伝もCMで見ていたので、このタイミングで作ろうと決めました。
ただ、口コミを見ていると、楽天のユーザーにはいいけどそうでなければ大してお得ではないという内容の口コミもあり、わたし自身それまで楽天市場どころかネットショッピングすらしたことがなかったため、楽天カードを作るかどうか悩みました。
そのため、まずは楽天市場を利用できそうかを調べてみようと考えました。
楽天市場でアカウントを作り、どのような商品があるか、価格はどうかなど、じっくりと時間をかけて検討しました。商品については、楽天市場だけで生活できるくらいの種類がありました。
価格としては「とても安い!」という印象はありませんでしたが、ポイント5倍、10倍など、ポイントの還元がとてもいいような印象を受けました。
また、送料無料を掲げている商品もあったり、当時は学生であったため、楽天学割が利用できるという事もあり、きっとお得に使えると感じました。楽天カードをよりお得に利用するため、楽天市場を使うという事に決め、楽天カードを作ることに決めました。
しかしここまできて、いざクレジットカードを作ろうとなると、そもそも審査に通るのだろうかという悩みが出てきました。
どの会社にするか悩んで調べていた際、よく「クレジットカードの審査に通る方法」といった文字をみました。
審査に通るというのはどういうことなのか、そこからまた調べることにしました。結果としては大丈夫でしたが、クレジットカードを作ることは当時の自分にとってかなり難しいことでした。
楽天カード(VISA)のおすすめな便利機能(お徳な使い方・お得になる店舗での使い方)は「楽天学割」
楽天カードはなんといっても楽天市場を利用する事をお勧めします。
楽天市場はあらゆる商品を取り扱っています。
というのも、楽天市場に会社や個人がショップを開くという形式で成り立っているためです。
そのため、楽天市場で見つからない商品は、楽天市場に出店していないブランドなどを、除いては、ないと言っても過言ではないと思います。
楽天市場ではポイント10倍、20倍と、ポイントが貯まる仕組みがたくさんあります。
さらに送料無料のものも数多くあります。
特に学生の方は楽天学割を利用すれば、はじめに送料無料のクーポンが24枚もらえ、多くの商品がそのクーポン利用の対象となっています。
利用の条件として、1000円以上のものなど注意すべき事はありますが、送料が浮くのはおかねのない学生さんにとってはとても嬉しいですよね。
さらに、授業などで必要な本なども、楽天ブックスで購入すれば、全品送料無料でポイントが10倍と、かなりお得なサービスになっています。
学生さんは入っていて損がないどころか、お得だらけですね!
また、楽天ポイントクラブというアプリでは、本当に少しずつですが、まいにちコツコツとポイントを貯めることができます。
毎日クリックして広告を見るだけで、最低3ポイントはゲット出来るのです。
ほんの1分ほどしかかからないため、飽きずに続けられる方には是非オススメしたいアプリです!地味ではありますが、少しずつ溜まっていくポイントを見るのは楽しいものですね。ただし注意が必要なのが、それらで貯めたポイントは期間限定のものになるということです。
気づいたら期限が過ぎていて使えなくなっていた!ということもあるので、気をつけてください。
また、このアプリは溜まっているポイントを一目でわかります。定期的にこのアプリをひらくことで、溜まっているポイントを確認でき、エディに移したりする、ことも可能です。そのままポイントを使うこともできますので、是非このアプリを利用してみてください。
楽天カード(VISA)での注意点は「入会特典ポイント」と「カード利用特典ポイント」
楽天カードに不満はほとんどありませんが、強いていうなら、初めの「入会特典ポイント」と「カード利用特典ポイント」についてです。
まず、このポイントを取得するためには条件が揃っていなければならず、その条件を満たしていないために「カード利用特典ポイント」が受け取れなかった人も多くいるようです。
入会特典ポイントは通常、入会して5日以内に入るようなのですが、「カード利用特典ポイント」は、かなり後になってから付与されます。そのため、忘れた頃に付与されることになり、そのポイントの期限が切れてしまうということもあるようです。
その期限がかなり短く、あまりハッキリと覚えていませんが、私の場合付与されたことに気づいてから10日くらいの期限だったと思います。
まず、「カード利用特典ポイント」は、3000円以上購入の場合と5000円以上購入の場合で入るポイントが異なり、当然5000円以上購入の方がポイントが高いです。
そのため、5000円以上購入するものを考えてから楽天カードを作るのをオススメします。期限内に購入しなければもちろん特典ポイントはつきません。
CMなどで8000ポイントプレゼント!と謳っているものは、「入会特典ポイント」と「カード利用特典ポイント」を合わせたものなので、かなり注意して作るようにしたください。
楽天カード(VISA)とイオンカードを使い分けています
私は楽天カードのほかにイオンカードを持っていますが、基本的には楽天カードを利用するようにしています。
なぜなら、楽天カードのほうがポイント還元率が高いためです。イオンカードは特定の場所以外では200円で1ポイントなのに対し、楽天カードは100円で1ポイントです。そのため、出来る限り楽天カードを利用するようにしています。
特に楽天市場ではポイントがかなり貯まるので、お得です。
また、楽天カードにエディもつけているので、コンビニなどではエディを使うことも多くあります。
イオンカードをあまり使わない理由としては、イオンカードを作る際に、引き落としの銀行をイオン銀行にしたイオンカードセレクトにしたこともあります。
イオン銀行は出来るだけ貯める口座として利用したいため、あまり引き落としをしたくないのです。
ただ、楽天カードの利用上限を低く設定しているため、たまに上限を超えてしまう場合にイオンカードを利用することもあります。
また、イオンカードで安くなる店舗や、イオンのお店ではポイントが多くつく場合もあるので、イオンカードを利用することもあります。楽天カードの利用上限の変更ができるのかよくわからないのですが、面倒なのでまだできていません。