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この記事でわかること
ファミリーマートTカードを作成した理由は「ファミポートで支払いができる」こと
宮城県在住の45歳の男性でサラリーマンとして働いていて、一人暮らしをしています。
一人暮らしの味方と言えば、時間に気にせず営業しているコンビニエンスストアではないでしょうか。
ですから、クレジットカードはあなたの生活スタイルや趣味などに合わせて、それに見合ったカードを選ぶのがひとつのコツです。
筆者は7枚のクレジットカードを持っていますが、1年間に一度も使わずに眠らせたままのカードが3枚あります。
そんなふうにならないためにも、自分に合ったクレジットカードを選ぶのは重要なのです。
筆者がクレジットカードを選ぶ判断基準は、いかに普段の生活に密着しているかに着目し、それに見合ったカード選ぶことにしました。
一日の行動パターンを思い描いてみると、仕事後には決まったコンビニエンスストアに寄ることが多いので、まずはコンビニエンスストアのクレジットカードを選ぶことにしました。
しかも、筆者が住んでいる周りには、徒歩でも行ける範囲に数種類のコンビニエンスストアがあるのです。
実際に、クレジットカードを選ぶ時に候補として挙がったのが、コンビニエンスストアの「ファミリマートTカード」と「セブンカード」でした。
どちらのコンビニエンスストも、利用する頻度が高いので、どちらのカードにするかとても迷ってしまいましたが、結果的には個人的に好みの商品が多い「ファミリーマートTカード」に決めました。
「ファミリマートカード」を選んだ決め手になったのは、支払い方法が口座引き落とし以外にも、ファミポートを利用すれば店頭で支払える点にも好感が持てました。
なぜならば、利用代金をファミリーマート店頭で自由に支払えるので、生活スタイルにもマッチングしていたからです。
それ以外にも、Tポイントの提携店が普段から利用している「ガスト」や「洋服の青山」などをはじめ、色々なお店で使うとポイントが貯まる点も、「ファミリマートカード」を選んだきっかけでもあります。
敷居が低く、庶民向けなのもお気に入りのひとつの理由であり、メインのクレジットカードとして利用しています。
ファミリーマートTカードのおすすめな便利機能(お徳な使い方・お得になる店舗での使い方)は「曜日を選んでカードを利用」
ファミリーマートTカードにて、案外と知っているようで知られていないのが、提携しているお店でクレジットカードを提示すると、ポイントが付与されるお店の存在です。
ですので、クレジットカードを選ぶ時は、普段からよく利用しているフード店などの商業施設を基準してカードを選ぶと、色々な特典があります。
まずは、クレジットカードの主な特典と言えば、利用することにより与えられるポイントではないでしょうか。
クレジットカードのポイントは、中々貯まり辛いイメージはありますが、カード選びさえ誤らなければ、1年間に万単位のポイントをゲットすることも可能なのです。
ちなみに、筆者はメインとして利用しているクレジットカードは25,000ポイント貯まっています。
クレジットカード会社によっても、ポイントの還元率は異なり、また提携している商業施設も異なるので、それらの点を踏まえてカードを選ぶとお得感が増します。
特に、「フアミリーマートカード」を利用するのにお勧めなのは、火曜日と土曜日にそれを利用すればより多くのポイントが貰えるのです。
しかも、商品以外にもネットショップの利用代金や公共料金などもカードで決済できるので、曜日を選んでカードを利用すればより多くのポイントを獲得することができるのです。
ですから、筆者は公共料金などの支払いは、銀行口座引き落としでなく、あえて納付書払いにしているほどです。それ以外にも、大きいのは税金や生命保険料の支払いですね。
時々、生命保険料の支払いも、わざと口座引き落とし不能な状態にし、後から届く納付書で支払うのですが、それも「ファミリマートカード」で支払っています。
そして、「カードの日」合わせてクレジットカードで支払いをすれば、より多くのポイントがゲットできますよ。
それ以外にも、カードを提示するだけで、商品の割引も行っているので、効率的に利用すれば還元率が高くなるクレジットカードのひとつでもありますね。
しかも、還元率が高い割には、年会費が「無料」な点も、「ファミリマートカード」をこよなく愛しているひとつの理由でもあります。
ファミリーマートTカードの注意点は「1回払いのみしかできない点」
クレジットカードは、カード会社によっても支払い方法などのシステムがかなり異なります。
例えば、
分割支払いが可能なカードもあれば、一回払い専用のカードもあるのです。
ちなみに、「ファミリマートTカード」は後者にあたります。
よって、クレジットカードには、それぞれ利点と欠点が存在しているのです。
カードを申込む時に比較的敷居が低いと言われる、「ファミリマートTカード」の唯一の欠点は、「2回払い」や「ボーナス払い」は取り扱っていなく、1回払いのみしかできない点です。ですから、旅行や出張などで遠くへ外出するシーンにはあまり向いていません。
なぜならば、旅行などの時は普段からあまり利用していないお店に寄ることも多いので、いくらカードを利用しても提携していなのでポイントが中々貯まり辛いのです。
なので、旅行などに出かける機会が多い人は、それにマッチしたクレジットカードを作成した方が良いかもしれません。
ファミリマートTカードは、あくまでも日常的な生活シーンに密着しているクレジットカードですので、カードの使い分けが必要になってくるのです。
その他の大きな特徴としては、締め日にきちんと請求が来るので、ポイント欲しさにカードの使い過ぎるのは禁物ですね。
ちなみに、筆者のサブに利用しているカードは、月末にそれを利用すると、引き落とし日が2か月以上先になることも多いので、その性質を利用してカードを使い分けしているのです。
ファミリーマートTカードとVIEWカードを使い分けて使うと便利です
筆者が使い分けしているカードは、「ファミリマートTカード」とは、利用シーンが全く異なるカードをサブのカードとして利用しています。
その理由には、旅行などで電車に乗ること乗ることが多いので、特典を受けられる「VIEWカード」と使い分けしています。
普段から、公共交通機関を多く利用している場合は、「交通系」のクレジットカードを1枚持っていると、通勤などのビジネスシーンや旅行などのプライベートにも対応できるので、持っていて損はしないカードのひとつとも言えます。
普段は、「VIEWカード」は毎日携帯していませんが、旅行の時になれば忘れずに持って行くクレジットカードです。
そのひとつの理由としては、「VIEWカード」は乗車券などを購入すると多くのポイントが貯まり、また駅ナカにもとても強いカードです。なので、メインのクレジットカードのデメリットな点を補っているのです。
その他にも、「VIEWカード」の大きな特徴としては、1回あたりの利用代金がたったの2,000円以上になっただけでも、後から支払い方法を変更できる柔軟性がお好みなのです。
ですから、駅ナカで外食する時などは、回あたりのメインのカードとは別に使い分けしているのです。
上手にカードを使い分けすることにより、効率的にポイントを貯めることもできますよ。