メルマガみたいにメールの一斉配信が出来る便利なアプリ「電話帳X(エックス)」を使った50歳男性のおすすめな使い方

メルマガみたいにメールの一斉配信が出来る便利なアプリ「電話帳X(エックス)」

年齢:50歳
職業:社会福祉法人職員
性別:男
住所:滋賀県
スマホ:富士通 F-05J
アプリ名:電話帳X(エックス)
>>App Store

この電話帳Xというアプリは、スマホ1台で、メールマガジンのようなメールの一斉配信が出来るようになるアプリです。

メールの一斉配信というと、パソコンを使うのが常識でしたが、それでは機動力が落ちてしまいます。パソコンの前にいないと送信出来ないからです。

 

そこで、スマホから一斉配信をする方法がないか模索していたところ、このアプリにたどり着きました。他のメールアプリや、スマホ標準の電話帳と連携して、初めて完成する作業なのですが、そこには難題がいくつかありました。

連携性と、今後の発展性を考えると、Gメールが一番使いやすいので、グーグルアカウントを利用する前提で話を進めさせていただきます。

 

まず、メールの宛先指定は、BCC、(ブランク・カーボン・コピー)にする必要があります。誰宛に送信したメールなのか、受け取った人にわかってしまっては、会員メールアドレスの情報漏えいになってしまうからです。

 

メールの宛先指定には、主に3種類あります。

1.通常は、TO、誰宛のメールか表示されます。

 

2.CC、(カーボン・コピー)代表した宛先以外に、どのアドレスに送信したか表示されます。会社やグループなどで、この10人に対して、送ったメールですよ。10人で情報共有してくださいね。というような時に使用します。

 

3.BCC、(ブランク・カーボン・コピー)誰に送ったメールなのか表示されない方法です。メールマガジンなど、会員に一斉配信しますが、何人に送ったのかもわからないメールです。

 

余談になりますが、大手の会社や、大学などが、会員・生徒に対して、本来BCCで送らなければならなかったメールを、CCで送ってしまい、数百名規模で宛先のメールアドレスが表示された、情報漏えい事故が、時々ニュースになっています。

電話帳X(エックス)の便利な使い方「メール会員の電話帳を最初に別けておく」

では、具体的なアプリの使い方ですが、まず、スマホ本体に標準でインストロールされている電話帳に、会員の氏名、メールアドレス、登録日などをグループ別けしながら、入力していきます。

ドコモを例にとってコツを説明しますと、自分個人の電話帳は、アカウントをドコモで登録し、一斉配信したい会員は、アカウントをグーグルで登録するという方法です。

このように、プライベートの電話帳と、メール会員の電話帳を最初に別けておくと、後々、会員名簿の自動作成まで、スマホで出来るようになります。

また、会員数が増えてきて、一斉配信を、2回や3回に別ける必要が出てきた時の為に、会員のグループを、メルマガ1、メルマガ2というふうに、別けておいても良いかもしれませんが、もちろん後でも出来る作業です。

 

さて、いよいよ「電話帳X」の登場です。

インストールした電話帳Xを開くと、一番下に、「+」マークと、GROUP、SEARCH、STAR
というような表示が現れます。

 

ここでまず、GROUPを選択してください。

 

次に、左端の+マークをタップします。

■選択してください ■グループの追加 ■グループホルダの追加 という画面が現れますので、■グループの追加、を選択してください。

 

■追加アカウントの選択 という画面が現れますので、グーグルのアカウントを選択してください。

 

■新しいグループを追加します  という画面で、グループ名を入力します。「メルマガ1」などがいいでしょう。

 

そして、OKすると、グループ名が表示されます。

次が本題です。表示されたグループ名をタップすると、会員氏名がずらりと並びます。

その画面の右上に、縦に点3つがありますので、そこをタップします。

表示された項目の一番上、「グループメール送信」をタップします。

 

出ましたね、大事な画面が。 一番上の「全員を選択」の右横に、TO.CC.BCCの表示。そしてその下に四角いチェックボックスが3つ。
■BCCの下に1か所チェックを入れて下さい。

全員の名前の横に、BCCのチェックが入りました。ここを、間違えると情報漏えいになってしまうのです。

 

そして、右下のOKボタンをタップすると、どのメールアプリで共有するか聞いてきます。

今回の場合、Gメールをタップしてください。

 

メール作成画面が現れました。Bccの欄に、何人に送信するか出ていますね。

件名と、メール本文を入力すれば完成です。

右上の送信ボタンをタップすれば、一斉に配信されます。

「あらかじめ作ったメールに対して、宛先を設定することは出来ない」|電話帳X(エックス)アプリで改善してほしいところ(注意点)

少し不便な点に気づかれたと思います。あらかじめ作ったメールに対して、宛先を設定することは出来ないのです。

私の場合、あらかじめ作った文章を下書きに保存するなどして、メール本文をコピーしておきます。

そして、先に書いた方法でメール作成画面まで行き、本文を貼り付けます。

 

私は現時点で約80名の会員にメールマガジンを配信していますが、このアプリの組み合わせだと問題は起きていません。

ここに、たどり着くまでに、10個以上の電話帳アプリ、10個以上のメールアプリを試し、組み合わせを変えながら、電話帳Xを見つけ出しました。

 

アプリによっては、30人を超えるとフリーズしてしまうものや、Bccが選択できないもの。いろんな不具合がありました。

 

それと、メルマガ購読を申し込んできた方の中に、少なからず、パソコンドメイン拒否の設定をされている方があるのです。

Gメールはパソコンのメールと認識されますので、Gメールが戻ってきてしまったら、一度Docomoの携帯ドメインから送信してみます。8割方それで届きますね。

Gメールドメインを許可してください、とお願いしても良いのですが、大概方法が分からないと言われますので
そういった方は、「グループ3携帯ドメイン」と電話帳を変更して、別に送るようにしています。

一斉送信アプリ「電話帳X(エックス)」のおすすめな使い方~「Gmail&Exchange用メールアプリ・Boomerangと組み合わせる」

Gメールを使うと発展性があると書きましたが、ものすごく、便利なことが出来るアプリと組み合わせることが出来ます。
「Gmail&Exchange用メールアプリ・Boomerang」です。

このアプリを使うとGmailがタイマー自動送信できるのです。

 

この場では簡単に説明しますが、宛先と本文を入力して完成したメールを、下書きフォルダに入れておきます。

そして、このBoomerangを設定すると、何月何日の何時何分に送信する。という設定が出来るのです。

 

しかも、そのメールはGmailのサーバーに保存されますので、自分のスマホが圏外であったとしても、自動で送信してくれるのです。

夜中に作ったメルマガを、自分は会社に出勤した後の、朝9時に配信する。ということも可能になるのです。

 

もうひとつ、会員名簿も自動で作れると書きました。
それが、「SA連絡先Lite」というアプリです。

このアプリで、電話帳をエクスポートすると、Excelファイルの名簿自動で作れます。

この時、標準電話帳のアカアントを、ドコモと、グーグルに別けておくと、グーグルアカウントの宛先だけが、出力されるのです。

 

こうして、スマホ1台で、メールマガジンのタイマーによる一斉配信と、名簿作成が出来るようになりました。この組み合わせを見つけるのに、2カ月はかかりましたが、使い勝手は抜群です。