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マルチ8(海外仕様)を購入した理由は見た目がスケルトンでカラフルで可愛いかったから
34才、会社員、女、福岡県
ぺんてる Multi8 PH158 (海外仕様)
大人になって、色鉛筆や絵の具などからすっかり縁遠くなっていましたが、そういえば子どもの頃、好きだったなぁとふと思い出しました。
それがちょうど日記を書き始めたタイミングだったこともあり、日記に色付けできたら楽しそうだなあと思いました。
そこで「こんなのあったらいいなぁ」と思ったのが、多色ボールペンの、色鉛筆バージョン。
多色ボールペンでも、かわいい色が複数あったら良いんですが、だいたい3色の事務的なものしかなく。
またサインペンでも、多色があったらかわいいだろうなあと思いましたが、インクがすぐ切れるイメージなので、やはり色鉛筆が良いなと思いました。
さっそくインターネットで検索して、見つけたのが、ぺんてるのMulti8の、日本仕様バージョン(当時私は日本仕様という認識は特になかったですが)。
これだと思い、嬉しくてすぐに注文しました。でも、届いたものをよく見ると、コピー紙に写らない特殊な色鉛筆とか、ボールペンも数本混ざっていて、思っていたものよりもはるかに専門的な感じでした。
見た目も黒くて機械的な感じでした。それなりにお値段がしたので、もったいないと思いつつ、またインターネットで検索をしました。
そこで見つけたのが、ぺんてるMulti8の海外仕様バージョンです。
見た目がスケルトンでカラフルでポップでかわいらしく、これだ!と思いました。
先に失敗していたので、その時はよく調べて、Multi8には替え芯も豊富だということがわかりました。
備え付けの8色に加え、また別の8色もあるということで、いずれもう一本買って全色揃える楽しみもあるなと思い、これに決めました。
マルチ8(海外仕様)の値段はいくら?どこで売ってる?
ぺんてるMulti8(海外仕様)は、インターネットで探していましたので、Amazonで買いました。
Amazonにはレビューもたくさんあり、とても参加になりました。
値段は、2000円弱だったと思います。
使っているのは、主に日記です。
ぺんてるMulti8(海外仕様)には、ひっかけられるフックがありますので、日記の、ペンをひっかけるところにひっかけていて、いつでも使えるようにしています。
色鉛筆なので、それで日記を書くというわけではなく、文字は万年筆で書いて、それに装飾を付けてみたり、イラストを描いてみたり、また大切なことにアンダーラインを引いたり、という使い方をしています。
買う前に想像していたよりも、発色が良く、色鉛筆を使ったところは目を引くので、あとから見てもわかりやすく、気に入っています。
また、友人への手紙や、誕生日祝いのカードなどを書く時も重宝しています。ちょっとした飾り付けにぴったりだと思います。
便利なのは「1本で色鉛筆8本分」「長持ちする」「自分で各色の意味付けを決めて使える」ところ|マルチ8(海外仕様)
ぺんてるMulti8(海外仕様)を買うことで、子どものころ好きだったことを思い出して、楽しめていることがまず一番嬉しいです。
子どもの頃の自分が、このぺんてるMulti8を持っていたら、すごく楽しんだだろうなあと思いますね。筆箱に一本入れるだけで、ノートに書く時などとても便利だと思います。
色鉛筆は、サインペンや、その他かわいいカラフルなペンよりも、長持ちすると思います。
その点でも長く使えますし、芯がなくなったら替え芯もありますので、長く付き合っていける文房具だと思います。
また、黒いボールペンなどで書いた文字だけでは、後から見た時にちゃんと読まないと内容を把握できないということがありますが、色鉛筆で少し色付けしておくだけで、どんなことを書いているかというのを、飛ばし読みのような形で一瞬で把握できるのも便利な点です。
そういう意味で、ふせんも使えますが、8色が一本にまとまっているぺんてるMulti8は、より利便性が高いと感じます。
日記でも仕事のノートでもそうですが、「赤は、必ず後でチェックする」「緑は反省点」など、自分で各色の意味付けを決めて使ったりもしています。そうすると効率よく後から把握できます。
悪かったのは「バーコードのシールを剥がすのが大変」「芯出しに慣れが必要」「塗り絵向けではない」なところ|マルチ8(海外仕様)
まず、ぺんてるMulti8(海外仕様)を買う前に、Amazonのレビューによく書かれていることなので知っていたんですが、バーコードのシールを剥がすのが大変というか、あまり剥がすことを想定されていないような粘着力の強さがあるので、その点は改善してもらえたら嬉しいし、今の時点ではきれいに剥がすために多色の努力は必要かなというところです。
また、芯を出す仕組みが普通のボールペンとは違っていて、ペンの上を押すと口がぱかっと開き、芯がすーっと出てくるので、自分の良いところで止めないといけません。その点、慣れが必要かなと思います。
芯の質自体ですが、やわらかい素材だと思います。私は、硬い色鉛筆よりもやわらかめの色鉛筆の方が好きなので良かったですが、人の好みによって様々だろうと思います。
また、色が薄くしか発色しない芯もあり、それも人によっては、物足りないと感じるかもしれません。
塗り絵をするというのも、色鉛筆を買う動機のひとつだと思いますが、そういった際にはやはり一本にまとまっているものではなく、何十色か入っている色鉛筆の方が、豊富な色を楽しめます。
ぺんてるMulti8は、あくまで持ち運べる、いつでも気軽に使えるというところが最大の魅力だと思います。
マルチ8(海外仕様)の効果的な使い方(活用のコツ)
ノートで多様な色を使うと、かわいく装飾する等以外にも、まとめやすくなったり、見やすくなったりと、ポイントを押さえることにも役立ちます。
たくさんのペンや色鉛筆を筆記用具の中に入れると重くなってしまいますが、ぺんてるMulti8なら、筆記用具に一本入れるだけで8色もの色を持ち歩けて、すごく便利です。
ふとした時に色鉛筆で遊んでみるというのも、大人になって忘れかけていた童心を思い出すこともできて、楽しめますし、リラックスできます。
また日記を書いている方には特におすすめしたいですね。マスキングテープやシールも大流行していますが、色鉛筆の素朴な色合い、高い自由度も、自分だけのお気に入りの日記を作るのに魅力的な点だと思います。
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