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私の年齢は40歳,性別は男性,職業は会社員です。
趣味は特にありません。
勤め先は,埼玉県久喜市です。
利用している地元密着型のカード名は,勤め先の埼玉県久喜市の商工会が主催している「ふれあいカード」です。
家族は,妻と娘が2人です。上の娘が3才で下の娘が5か月になったばかりです。
日中は仕事,帰宅後は娘達の世話と,妻に言わされば当たり前だと言われましたが,周りの父親になっている友人達と比べると育児をしている方のようです。
休日,子ども2人を同時に面倒を見なければいけない機会がありました。これを妻は,平日毎日こなしていると思うと,その大変さを痛感しているところです。
【久喜市商工会の公式HP】
http://www.kuki-sci.or.jp/kuki/fureka/index.html
埼玉県久喜市で便利な「ふれあいカード」を作った理由
【ふれあいカードを作るきっかけとなった出来事】
勤め先の上司が「ふれあいカード」を持っていました。
事務所の消耗品の買い物を頼まれた時,上司から「ふれあいカード」を渡され,これにポイントを付けてくるようにと言われた事がきっかけで,「ふれあいカード」について調べました。
小売店だけではなく,飲食店も加盟店になっている事から,私の昼食で外食時,ポイントが貯められそうと思い,「ふれあいカード」を作りました。
久喜市は提灯祭りが有名です。
「ふれあいカード」は1ポイント毎にだんだん提灯の形が完成されるようにデザインされていく点はユニークだと思います。
ふれあいカードのメリット「満点カードがお徳」
久喜市商工会の「ふれあいカード」は,商工会加盟店で,108円(税込)買い物や食事をする毎に1ポイント付きます。
400ポイント貯まると,その加盟店で500円分の商品券として使用出来ます。
これまでに,2回400ポイント貯めて,昼食時500円引きしてもらった事があります。
400ポイント貯まったカードを複数枚集めると抽選会やイベントに参加出来るようです。
また,景品(ディズニーリゾートのチケットや旅行券)やさらに高額な商品券と交換する事も出来るようです。
私はなかなか貯まらないので,これらに使用した事はありません。ちなみに,400ポイント貯まったカードは「満点カード」と呼んでいるようです。
また,加盟店独自で何曜日はポイント何倍等の特典を付ける所もあります。
私が昼食で使う飲食店であるので,そのお店に行く曜日が固定されてしまいました。
「ふれあいカード」を忘れてしまった場合,その旨を伝えると,後日ポイントを付けてもらえます。
私は,普段はキャッシュレスで財布を持ち歩かないので,何度か「ふれあいカード」を忘れた事があります。その時は,とても助かりました。
ふれあいカードのデメリット「文中より」
勤め先の関係で「ふれあいカード」の加盟店がクライアントになっている場合があります。
職業上,「ふれあいカード」の加盟店が協賛金やポイントを付けるための機械のリース料をカード事業組合に支払っている事を知っています。
加盟店が安くはない手数料を支払っているにも関わらず,加盟店の多くは,なぜか会計の際,Tカード等のように「ふれあいカードをお持ちですか?」とは言いません。
こちらは店内のポスターや事前に久喜市商工会のホームページでそのお店が「ふれあいカード」の加盟店かどうか判断しなければいけません。
また,そのお店にとってもマイナスのように思います。
なぜなら,ここで「ふれあいカード」のポイントが付くなら,あえてそこに行こうとする消費者がらいるからです。
それで,来店頻度が増える事は,その加盟店の売上増加に繋がります。
私は「ふれあいカード」を知ってから,昼食は自然と加盟店に行く事が増えました。
久喜市は数年前に久喜市,栗橋町,菖蒲町,鷲宮町が合併しました。
そのためか,「ふれあいカード」の加盟店は元々の久喜市にしか無いように感じます。
合併して年数が経つのですから,そろそろ元々の久喜市以外にも加盟店があっても良いと思います。
これは,私が知らないだけかもしれませんが,少なくとも私が行く範囲では,ありませんでした。
久喜市商工会では,「プラチナパスポート」というランチパスポートも年2回発行しています。
当然,「ふれあいカード」の加盟店である場合が多いのですが,「プラチナパスポート」を使用すると「ふれあいカード」のポイントがつかないお店と併用が可能でポイントが付くお店があります。
これは,統一する事が望ましいと思います。